CrimsonLightning Blog

CrimsonLightning Diaryから移行ですよ?

少しだけ落ち着いてきた


昨日の事なのだが、珍しく全く別の友人3人から電話が有った。
一つは上の件でミラジさんから。


もう一つは馬からだが仕事中だったので取らず。
そういえば返信も忘れておった。というかとてもそんな状態じゃなかった。


もう一つ。
久しぶりに高専の同級生のhkから
留守電に「とても悪い知らせだ。気づいたら電話しろ」
との事



そういえば同じく高専同級生で神奈川で働いているykのブログに
hkの今のメールアドレスを教えれと書いたばかりだからその件か
(hkは非携帯人間だから古いアドレスしか残っていなかった)
とも思ったが違うのか?


こいつのいう悪い事というと、どこか遠くへ飛ばされる事にでもなったか?
ちょうど去年末から借りっぱなしの本を返したいと思っていた所だし。
と思いつつ電話をした。
そこで言われた言葉の意味を一瞬理解できなかった。
「ykが死んだ。」
頭の中でその言葉の意味を何度も確認した。
正直、今でも受け入れられていない。



急性心不全との事。(正確な病名は覚える事が出来なかったようだ)
健康診断などでも全く予兆が出ない、所謂健康な人でも可能性のある病気らしい。


戦争物のネットゲームをやっていて逝ったようだとの事
ゲーム中に逝くとはなんとも奴らしい死に様ではないか。
バカなものを贈りあったり、無意味なバカメールをやり取りしてきた奴の事
いまごろ、へらへらと笑ってざまーみろとでも言っていそうな気がする。
そんな話をhkとした。


hkは「俺はちょうど1年と1週間前に同僚を喪ったから耐性が付いている」
なんて強がってはいたが、奴のほうが応えているだろう。
そんな事を言いつつ仕事に行けなかったらしい。
俺は高専の4年編入だから寮では2年間だが、奴は入学当初から相部屋でずっとつるんで来た間柄



hkからは朝起きた時が一番辛いぞ。
夢ではないかと考えてしまうから。
と、そう言われたからか、それ程ではなかったが、仕事中が辛かった。
せめて仕事中は考えまいといつも以上に必死に集中してやるのだが
ひと段落してふと一息ついたとたんに一気に辛くなってしまう。



本当はこんな事こういうところで書くべきではないのかもしれない。
しかし、溜め込むには辛すぎるし関係の無い人に面と向かってこんな話が出来るわけも無いのでココで書いてしまう。
当分、変に空元気だったり、沈んでいる事もあるかもしれないが、生暖かい目で見守ってやって下さい。