CrimsonLightning Blog

CrimsonLightning Diaryから移行ですよ?

ロアアーム交換と…


まっすぐは知らないのは以前から書いていたわけであるので、それを治すためにフロントのロアアームを交換してみた。
ロアアームのボールジョイントにガタがあるんかな?という予測のもと。
つか、ラックとラックエンドとタイロッドエンドに問題がなかったから、残るはロアのジョイントか、ストラットの上部くらいしか残ってない訳で。
どうせ交換するなら新しい方が良いし、はやりのロング化てことでS15用ロアアームである。



副業を終えてピットを借りて作業。
パンタリフトで上げて作業なので割とサクサク進み、それぞれのネジを締め上げていく訳であるが、なぜかロアボールジョイントが締まりきらない。
テーパー部分の食い込みが足りない?と思いリフトを少し下げてロアアームをジャッキで上げて閉めてみても中も一緒に回り続ける。
面倒だからストラット側を外して上からインパクトで締め上げようとしても結果は同じ。つかいつまでも回り続ける…


え?まさか…
と思い調べてみるとナックルを締め上げる前にネジが終わってる…
コレはつまりナックル側の穴が広がっていることになる。
心当たりは有る。
この501worksのナックルを交換した時、つかロアジョイントが抜けなくて、工具も実家だから無かったので以前お世話になった整備工場に「アライメントは自分で合わせるから交換だけでお願いします。」と依頼したわけであるが、少ししてからこの部分にガタがありナットを締め直した覚えがある。
事をこの時に思い出した。
つか、まっすぐは知らない時に思い出せよ俺…


て事でこの日は仮組みして終了。フロントがグラグラのまま駐車スペースに戻して帰った。
平日の副業が終わるのが21時だから買い物にも行けないし車検はこれから通すから副業先からでられないので。


ついでに、ラックエンドブーツが破れていた。
ので、翌日発注してもらい、さらにワッシャー買ってきてブーツの交換とロアジョイントにワッシャーを入れて締め上げ。
コレでがっちり締まった…筈。
ブーツも交換して…
と思ったら反対側のブーツの根本もぱっくり割れていた。…c⌒っ_д_)っ


ので、再び翌日注文してもらい交換
大雑把にトーを合わせてやっとひと通りの作業終了。
コレで車検を通せる。


てことで、明日車検通してもらえるお店に運んで、大雑把なトーを合わせ直して復活である。
明日が楽しみだ。

名阪でFFドリフト統一戦


前日11月1日に大雑把に準備を整えて、夕方に寝て23時に起きて準備して24時頃出発…
するつもりだったが、21時頃に目覚めてしまいそれ以降眠れず…TVみて時間を潰して24時出発。

エンジンのコトコト音が心配なのであまり飛ばさず、徳島〜淡路〜天理ルートで向かった。
途中、大阪の都市高速で分岐を間違え環状線に入ったところでナンバー付けてない直管な首都高レーサーが追い越してったりしたが、此方はチンタラと流れの遅い方に乗って5時間ほどで針テラスに到着
寒い中わずかに仮眠取ったけど、夕方には平衡感覚なくなってた。まるで一晩フェリーに揺られて降りた直後みたいな揺れが残ってるような感覚。フェリー乗ってないのに。


で、走りの方は…
いか天の時より準備出来てるので随分ましになったとは言えるが、走り自体はまだまだダメダメ。
前半はカウンターを当てた状態を維持することも一苦労だったが、必死でサイドを引き絞ってどうにかドリフトっぽくなったが、ドリフトを維持できる距離がぜんぜん足りず、立ち上がりは止まりそうな状況でだめ。
いか天で右フロントのショックがオイル噴射してたが、今回左を見るとこっちがオイルまみれでした。
しかしびびを用のショックてヤフオク見ても程度の割に金額が高いのしか無くて手を出す気にならずそのままである。
まぁコレ以降もやる気でないけど。


フロントはず〜っとフェンダーやボディにタイヤ削りまくってギョッ、ギョッて言ってたのがいつしかゴン、ゴンて重い音に変わっていたw。
ただ今動画をエンコード中だが、バッチリその音撮れてるw


で、だ、走りはダメでも撮影という役目があるので、あとは撮影中心で。
つか、走りがダメで気分萎えて体力も落ちてるのでさっさと撮影に移行なのである。


今回はドリコン以降はまぁまぁ撮れてるとは思ふ。
360°パノラマ撮影も出来たし。
本当は皆に寄せた走りでパノラマ取れればよかったのだが、このダメダメな走りではそれもかなわず。
単独ながら全景を見ながら走りを見れる状況では有る。



走りを終えて、翌日は伊勢参りに行くんでそっち方面で宿を取り皆で打ち上げ。
なのだが、翌空けてみると駅伝やってるらしく、道路はまともに機能してないことが分かったので伊勢参りは中止となった。残念。
宿の駐車場で皆でダベって解散。



中四国組と九州組は倉敷で観光。
白壁の町並みの美観地区の夜景を楽しんだ。景観は明るすぎずいい雰囲気だった。
多くのお店が閉まった後だったてのもいい雰囲気だった理由かも。昼だったら観光客で賑わってて雰囲気楽しめなかったかも。




で、とんかつ食って解散。
あともでれっと一人走って帰った。


シルビアのラクちん走行に慣れた後なので軽の長距離は疲れる(´・ω・`;
ま、どりふとせっちんぐなCRXもほとほと疲れる訳ではあるが。
うむ、CRXの方だな。
前も書いた気もしなくもナキニシモアラズではあるけれどもw

切れ角アップスペーサー

びびを用の切れ角アップスペーサを入手していた。実のところいか天前に。
軽なびびをはスペースが狭くてめんどくさい位置にあるので今頃作業。
物はチエの輪とかと同じことね。


統一戦前最後の副業なのでピットを借りて作業
リフトで上げて下から手を突っ込んで…


の前に、スペーサー分ラックエンドが広がる分タイロッドを詰めておかねば。
ということでロックナットをゆるめて内側にずらし、スペーサ分の隙間を空けようと…


空きません。
先日、ボルトを細くしてキャンバーを目一杯付けた、つまりコレはナックル自体が内側に移動したことになり、そのことでトーインになったので、トーゼロを目指してタイロッドをかなり短くしていたわけだ。
ラックは後ろ側なのでトーアウト側に降るならラックエンドを短くする方で。


で、だ、
その時に短くしたので調整代の残りがあと僅かになってしまっていたわけだ。
なので、スペーサを入れた分タイロッドエンドを短くする調整代が既に無くなっていたのである。


ってーことで取り付け断念
キャンバー戻せば付けることは出来るのだが、ひとまずスペーサは後回し。
ダイス買ってきてネジをきり広げるか、キャンバーを戻すかは統一戦走ってみてから考えよう。

ロアメンバー傾け

アメンバーを傾けた。傾けた言うても、後ろはワッシャー2枚分、前はワッシャー1枚分。
どちらもメンバーを前上がりに設定。メンバーが前上がりいうことはロアアームの軸線が前上がり。
しるびあとかR32とかでメンバーのブッシュの動きを制限する序にメンバーを傾けるカラーを入れるのと同じ理屈ね。
この場合はFRなので、例えば前下りにすればトラクションをかけたらタイヤを持ち上げる側の力が(少しだけ)かかることでパワーオーバーのドリドリがやりやすくなる。逆なら逆の効果ね。
FFなので踏んだらトラクション抜けるのは困るので前上がりということで。
とはいえ、ブレーキかけたらトラクション抜ける側だが、オレの場合踏みすぎな踏みっぱなしなので?問題なし。
で、当然後ろはブレーキかけたらグリップ抜ける側ですよ。

EKやEFの頃はダブルウィッシュボーンなのでアッパーをキャンバー付けついでに傾けていたのだが、びびをはストラットなのでロアアーム側を動かす。
キャスター変えるアッパーなんて無いのでストラットの傾きはいじれないし。


あと後ろはトーアウトいっぱいに変更。何も考えず調整幅めいいっぱいの変更。
といっても大した調整幅ないので多分サーキットで攻めるレベルじゃないと違いが判らんだろう。あと雨の時無茶したら判るかな?



リアトーアウトにしたらオイル交換。
昨日買った奴に加えて、スミコーの有機モリブデンな添加剤の投入。既に入ってるのに追加投入W


そして、中身の無いそくばいに交換しようと引っ張り出してきたのだが、ものを見て思い出す。フロントパイプ側のスタッドボルトのネジが崩れていたのだった。
コレ交換せなんやな。メンドクサ。やめた。



あとはバタドア再修正
昨日の接着剤作戦だが、あげたら早速バリバリ、やめ(ry… ばりっと剥がれてしまったので、2ヒンジであったのを3ヒンジに増援。
したけどあんまし大きな改善ではない感じ…
しゃんなか。
ガスダンパーを装着したのだが、とじたらやっぱり隙間が大きいので、つか先日の台風では雨漏りしまくりやがりだったので、防水な隙間テープを買ってきて装着。より締りが悪くなってしまっつ…c⌒っ_д_)っ
ま、よかろう。もうそくばいのスタッドボルトがダメだった時点でかなりのやる気だうんだったので、ここで終了。



とりあえず買い物がてら試走へ。
トラクションの掛かりは良くなってる。というか、コレまでが悪すぎて今普通という感じ。
変更前までは少し頑張ってスタートするだけでホイルスピンしていたのだが、それが収まってる状況。
サイドは引いてないのでグリップの抜け具合は判らんけど。



あとは前日に風邪を引いて、フロントの補強部レースを作ろう。
後やれるのはこれくらいのことだろう。

ネガキャンとポジキャン

統一戦に向けて…


まぁ、仕事ちょんぼしてその日出なきゃならなそうな可能性がでてきているのだが…
納品が1日でも前倒ししてくれりゃ御の字なのだが。
といっても風邪を引いたら休まざるをえないよな、そうだよな、あはははは。



閑話休題

副業も休みもらって車の調整
とはいえ、直前でできることは限られている。

ひとまずキャンバーを調整、ではなく目一杯に傾ける。
前はネガティブいっぱい、後ろはポジティブいっぱいに。
ボルトはノーマルだとM12なのでM10のハイテンを買ってきた。
それと世界最強の緩み止めボルトであるハードロック、音楽ではなく、偏心したクサビで緩みを防ぐダブルナットである。
ボルトを細くした分動かせる範囲が広くなって大きくキャンバー付けられる訳だ。測ってないけどw。


次ははバタドアのヒンジをちょっと修正
既に打ち込んでいたリベットを一旦ドリルで外し、エポキシ接着剤を塗布した上でステンレスなブラインドリベットで固定。
明日固まってからガスダンパーの取り付けを考えよう。
もしコレでもグラグラするならもう1個ヒンジを追加してきょうどあっぷである。


接着固まってる間、というわけでもないがフロントをポジキャンにした分、つまりナックルが内側に移動したので弩トーインなのを修正。
フロントも少し逃したほうが良いので若干トーアウトに調整。鬼キャンなのでスラスト出るのでトーアウトで桶なのである。



スタートが遅かったのでここで時間切れ。暗くなってきたので、後はお買い物。
サイレンサーエルボを作る材料のアルミ板とガスダンパーの取り付けに使えそうな金具とエンジンオイルと隙間埋めのスポンジ。
サイレンサーエルボはX1ので作ったのと同じものを作るわけで。
ビストロのエンジンは相変わらずコトコト言ってるものの、代わりのエンジンを用意してるものの、手を入れる暇を作れないでいるので、固いオイルでその場凌ぎ。
お店に言ったら幸いモリドライブの10W-40が安かった。こんなボロに副業先の高級高性能オイルは勿体無いし。モリドライブなので当然のごとくモリブデン配合である。
オイル交換は明日だな。


明日は前後のロアメンバーを傾けてトラクションアップ&リアのサイドロック率アップの変更と、リアの弩トーアウト化と、助手席側のバタドアを仕上げ用。上手く行けば運転席側もやったろ。

バタフライドア(試作)

とうとういちさんの車検が切れるのだが、車載トレーラー欲しいので茄子までビストロをメインにすることにした。
ので、手を入れることにした。


先ずは要OHなカッティングブレーキを外さずに配管だけ三又のブロックにつなぎ直し。
エア噛んだままだが雨降ってるから明日副業先でエア抜きしよう。



で、バタフライドアを助手席側で試作
試作つーても、上手く行けばそのまま本ちゃんなのだが。

とりあえず上げられるようにしたが…

セルシオ用ボンネットガスダンパーを付けたけど…


ヒンジを5mmのブラインドリベット使ったのだが、上げ下げしてるうちにリベットが緩んできた。
本当はフランジもステンのリベットを使いたかったが置いてなかったので、5mmなら行けるかな?とアルミフランジ選んだけどどうやらダメだったようだ。
ヒンジには片側3本打ってたが緩んできたので2本足して5本にしたけどやっぱりグラグラ。
ガスダンパーの反力で閉めた時に前側が変に開いてしまってダメ。
ステンレスなフランジのリベット買ってきて打ち直しと、ヒンジを2つから3つに上げることを検討してみよう。

がる?ばたふらい?(妄想 構想)

最近かけるネタもなく…
せいぜいいちさんのタイヤを中古のEarth1に変えた。
しかも205/50/17と若干外形アップでぢゃっかんで足が重くなった、とその程度。


なので、現在妄想 構想中のをメモがてら書いてみる。
なにかっつーと、がるに復帰してみようかな、なんて思い始めた。
EK乗ってた頃でとっくにピーク過ぎてるな、と思ってたケド…
こうなるとまたやってみようか、なんて思うものの既に有るがるをもう一度やっても芸がない。
まぁ流行てのは田舎ほど時代がずれてやってくる訳でこの糞田舎では今でも普通にがる化してもウケるけど…


で、最近宇佐のを見てると新しいがるが出始めてる。
て事で実のところコレのヒンジ部品は入手済みだったりするのだが、
これって溶接やら切った張ったやら手間が大幅にかかる上体なのでイマイチ取り掛かれない。
このたいぷて一部ではばたふらいと呼ばれているやな。



で、検索してたらおもろいの見つけてオオウケ。
海外の掲示板に貼ってある画像だったのだが、手作り感溢れるまさにオレ好みの作りw
「うぁ、こんな仕上げでいいんかよww」て適当感最高w

んで、コレをもとに再度検索してみたら日本にも軽トラで自作してる人イタヨウデ。


しかしこの方法だと重量増が非常に少なくて済むしコストも低い。
宇佐から取り寄せたヒンジはゴツくてデカくて上手く収めるのに苦労しそうなんだが、この方法なら比較的簡単。
宇佐から取り寄せた奴はヒンジ1箇所でクーペのでかくて重いドアを支えれるようにごついわけであるが。
まぁ、この方法はウインドおろして開けるとドアフレーム歪む恐れがあるのが心配ではあるが、なんとかなるだろう。
ガスダンパー入手せなんやのw



とは言え、その前にやることの順番待ちが多すぎて毎度のごとく妄想で終わる可能性もあるのだが、ある時ふと思いついて作業を開始するかもしれんなw