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微調整が効いたぽ

日曜日に作業していた事なのだが、
内圧コントロールバルブのパテが硬化するまでの間
いちさんのシーケンシフターの取り付け位置を調整して
シフトの硬さを改善していたのだ。


基本的にはポン付け用に6箇所中2箇所のボルト穴の中にカラーが入っていて
調整範囲を規制して、ネジを入れたらある程度真ん中になる筈な設計なのだが
そこは工業製品、ある程度バラつきが存在して(車両側にもシフター側にも)
それでは上手く行かない時用にカラーを外したら位置調整が出来るように設計されている訳だ。



で、リアにウマをかけてリアを浮かせ、
スプリングワッシャが付いていないボルトが数箇所あったので手持ちから補充。
位置調整にはスプリングワッシャが入っている方が楽なのである。
ボルトを少し緩めてスプリングワッシャの力で押さえる事で動き杉を防いで微調整を行う。



で、前後左右と若干の方向をずらして試して行った結果、いい感じのところを見つけて固定
リア浮かせているから微調後はそのままエンジンかけて各ギアの入りといおんを確認
微調整中は2⇔3が凄く硬くなったり、4に入れてもシンクロが入らずクラッチ繋いだ瞬間ぎゃーとか。
しかし良いところを見つけた。



で、そのままその後も試乗もせず、今週前半は内圧コントロールバルブの様子見でCR-X乗ってたけど今朝からいちさんで通勤


うん、かなり軽くなった。
回転数が上手く合えば殆ど抵抗無く入るから、入れミスった時の無感触に近くて若干戸惑った。
コレで入れそこないは激減するはず。