小鋤銃
これが全体像
上が砲身で下がチャンバー、というかエアタンク
左が前で右側にトリガー
空気注入口兼トリガー
このカプラーから空気を入れて、カプラーを抜いたら発射
空気を入れるところ
腐ったエアホーン用タンクからはずしたバルブをカプラーに接続して
タイヤ用コンプレッサーで空気を入れられるようにしている。
普通のコンプレッサーのカプラーをつないでも使える。
ダイヤフラム弁を仕込むところ
先日破れたと画像を出したところ
中の筒が砲身で周りがチャンバーということになる。
この構造は↓を参照のこと
ttp://www.xinventions.com/main/spud/how_a_spud_gun_works.htm
急速排気弁というものなのだが、これは仕事柄知っていたのだが
たったこれだけの組み合わせでこれを作り上げるアイディアには脱帽
↑にダイヤフラム弁(改良版)を乗せたところ
改良といっても、ぷらっちっくの板をネジでとめてエアで伸びないようにとめているだけ
ダイヤフラム弁を蓋側に乗せたところ
この蓋を閉めたら設定完了
しかし、砲身とダイヤフラム弁の径の差が小さい上に、破れ防止のぷらっちっく板のせいで
弁が開いたときの有効断面積がそれほど大きくないおかげで、意外と威力が無い・・・
砲身を小さく、弁の外形を大きく、かつへこむストロークを大きく取らねばならぬな。
それと、エアタンクはもう少し小さくしよう。
砲身を細くすればタンクが小さくてもどうにかなると思うし。
あ、動画のFire!は別のタイプなんで、また後日