インナーブレース
土曜日に通常出勤日…
チョットだけ残業して
作業服を着替えずにGデイへ
長穴が並んだ亜鉛メッキのフラットバー900mmの奴を2本購入
それとM10のボルトセットを4本分
で、溶接作業
900mmのフラットバーを大体6:4の割合で切断
コレをy字に溶接する。
久々の溶接だから下手糞な溶接だ事
スラッジを落としてみると全然繋がって無かったりして…
どうにか無理やり溶かし込んで盛り上げて繋いだ。
まーパッと見は貧弱そうやが、触ってみるとそれなりに強そうだ
要は縦方向に突っ張りゃエエのよ
ヒンジのズレ止めと序にインナーブレースになれば桶
コレにボルトを仮止めしてフェンダーを外した
モノコックにあてがいナットを仮止め
ブレースを外してナットを本付け
やっぱボディは薄いから穴開いちまう…
慣れてないし作業場所狭いしで
溶接棒の向きを寝かしきれず上手くコントロール出来てない。
ナットを止めたら今度は二股の方を
ガルウィングのヒンジのベース分に溶接
スパッターがインナーフェンダーの上に落ちて煙を上げてたり…
靴にポテッと落ちてアチーーーーー!!!!!
靴に穴があいちまった…
ホントは革のスパッツ付けるもんやけど革グローブのみでんがな…
左はやっぱり要領を得ているからサクッと終了
っと、日がかわっとる…
ちなみに溶接部分は錆びチェンジャー配合の
クリアラッカーを塗っておいた。
普通は錆びてなかったら透明なんだけど
溶接跡は即黒く変化していってたな。
ドアの開閉でコレまでに感じていた不安感が無くなってる。
剛性が上がったのが判る。
しっかりした感じだな。