補強

空荷で130kを引くのであんなだったから取付部分が心配であった。
運転席側は牽引フックにボルトを通して荷重を預けているのである程度は良いのだが、
助手席側はフレームの隣の鉄板部分に穴をあけてボルトで止めているだけ。
せめて応力を減らせれば、とナット付き角ワッシャで止めてはいるのだがそれだけでは心配だったので、定時退社の日の本日金具を買ってきて補強した。

とは言え、あまり頑丈なものを入れるスペースは既に無く、Uボルトとセットのプレートで固定箇所＆ボルトナットが鉄板にかける力を分散、つまり応力をすこし減らすだけにとどまった。
とどまったとは言え、先日車検で車検場まで一往復に高速使ってさらに一寸飛ばしたりしたが、今日取り付け状態確認したが問題ないようであったのでこの状態でよしと出来ると思われる。
まぁ積載量300kを加えた340kなら問題ないと思ふ。
しかしその場合は速度をあげるのはよしておこう。というか重くて飛ばす気力も失せることだろう。
てーか今気になって調べたら80kに制限されるのか…（´・∀・｀；

危うかった…
車検に行く時、後ろからソレらしいクラウンが来ているのに気づいたので（高速乗るときはかなり後ろ見てるので気づかないことは殆ど無く遠くからでも判る）遅いトラックの後ろでペース合わせてたら追い越して行った。
普通のペースではすでにやば方ということか…
まぁ上に書いているとおり200kのX1乗せたら重くて飛ばそうという気も失せるか。
ともかく盆の帰省で帰りついてもう一度確認してみることとしよう。
危なかったら戻りはフェリーで走行距離を短くせねばな