CrimsonLightning Blog

CrimsonLightning Diaryから移行ですよ?

O2センサー

Buellの純正O2センサーは配線1本なのだが、
生きてるなら買取、壊れてたらそのママ頂きで結局壊れていたパワコマ用のO2センサーが現在ついていて、それが配線4本である。
2本がヒーターで1本はセンサーとして、もう1本は?


と悩みつつ、燃調やるとまともに走れなくなるパワコマのインジェクションの割り込みを外してO2センサーのヒーター駆動用電源としてだけ使っていたのだが、先の日記の通り、つか去年の日記にも書いていたのだが見事に忘却していたのだがだが、O2センサー値異常が記録されていた。
O2センサーからの信号は一旦パワコマに入ってから車両側の元の配線に繋ぐようになっているので、パワコマが完全にお亡くなりになるとO2センサーの値が出て行っていない可能性が高いのだが、長らく放置…
理由は車両側カプラーがバッテリーケースの下の狭いところに有りそのカプラーを抜くのが面倒&O2センサーの位置が工具が届きにくいところに有った&代わりのO2センサーが実家に置きっぱなしであった。
という事で、今回の帰省から戻るときに太いエキマニごと持ってきたのだ。



で、そういえばO2センサーの4本の配線はどれがどの配線?と調べてみるとアサリ発見潮干狩
O2センサーテスターの取説を見つけてその中に書いて有った。
白2本がヒーター
黒がO2センサー信号ラインで灰がアース
なんだ、アースだったのか。


更に調べるとヒーターてのはエンジン始動後一定時間のみかと思っていたら入れっぱなしなのね
コレなら自分でも回路作れるのだが、さて…



まんどくさ


マフラーが届いたら試してみるかのぅ