三度目の広島
今回はタグの通りCR-Xで
とにかくココまでやった足まわりの確認
しかしそれ以前にノーマルキャブの駄目っぷりを確認するはめに…
まぁ今までがB16Aだったからセッティングの傾向もそれに合わせた方向性になっちまっとるのかなと
スタンド前のバンクではパワーが足りずにアウトに行けずラインが内側に内側に降りていってしまふ
スロープの登りでストールしたし…
次はデフかなと思っていたが、デフ入れたら余計パワー不足を痛感しそうだ。
そして調子乗ってきたらミスった
ぶつけてフェンダー凹ましてしもた
フロントが仕事しなくなってきたなと思いつつ
スタンドのバンクに向けて流していったらグリップが戻ってバンクに向けてスピン
止まりきれずにタイヤバリアに右フロントから突っ込んでリップ割ってコーナーレンズ割って画像の通りフェンダー凹んで…
塗装割れてしもーた…
パール塗装だから補修塗装て目立ちそうだ…
しかし、今日一日で現状の確認というかこれからの方向性が見えてきた。
先ずはノーマルキャブはちょっと厳しいという事
水温も大して上がってなかったから走り終えてアフターアイドルも少なくエンジンを止めて、少し間を開けて走り出したんだけどコースインして即スロープの上りでエンジンストール
あとから考えてみると、パーコレーションかカブったかのどちらかかと…
これは空燃比計をつけてみて確認せねば。
この車は以前も書いたけど電子制御式キャブレターなのでO2センサーが付いているので純正センサーから信号を取り出すメーターの取り付けが可能なのだ。
つか、FCRのインマニ製作を考えよう。
入手したFCRのピッチを作り替える部品を作ろうと思ったが、インマニの方が楽そうな気がしてきた。
まぁどちらにしても困難なのは間違いないがインマニの製作例は多々あるようなので。
現状でバンクから1コーナーまでつなぐラインも見いだすことはできたのでは有るけれどもこれがFF特有のラインになってしまってる。
スロープを終える辺りでアウト一杯からイン側のパイロンを掠めてタイムラインの横のパドックから人が通れる隙間に向けて流していくと1コーナーまで届く。
届くことは届くのだけど、このアウト一杯から直線的に突っ込むからその隙間付近でみている人にとっては迫力あるのだろうけど、FRとは全く違うラインになってしまう。
FRに遜色ない走りを目指すところからすると一寸違う結果に…
最初リアに履いていたピレリドラゴンが割れたので交換したハンコクV8だと流れすぎて少しFRに近いワイドラインになったもののそれでも1コーナーの姿勢が悪くなる。
つか、グリップ低すぎてスロープの下りでタコってかなり焦った。
闇雲にリアの限界を下げるのはフロントのトラクションとパワーが有ってこそ生きるのだが、現状では無理
そのためのリアのヴァンプステアの変更なのだが…
インフィールドでは侵入で流していくことは出来るのだが、パワー不足にトラクション不足で立ち上がりは厳しい。
CR-Xの特性として、その二つさえ備われば立ち上がりでも流していける事は掴めた。
目下あとは装着するだけのフルエキと、フロントのブレースでどこまで改善するかだな。
ドリフト走行の時間を終えてたいむあたっくたーいむ!
車両とかの詳細はSW広島に直接行って確認してくれとしか言えないけど、現在のトップタイムが29秒台にたいして自分は31秒2
Fドリだから早く走れるだろうといわれる中、大したタイムを出せない…orz
まぁ帰り道あれこれ脳内シミュレートしてみたところ、一寸見えてきたから次回そのシミュレート結果を思い出せればイケる筈
多分ほぼ確実に忘れていると思うがww