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水噴射!

残りあと数日
なので普段日曜は副業入れてんだが今日は休み貰って準備


エアフィルターとマフラーも交換
エアフィルターは某H○Sみたいにスポンジで多分吹き返しとかで溶けてボロボロになって吸い込んでいくことが予想されるが、とりあえずはコレで行くことにする。
いずれRUNMAXのエレメントに変えることにしよう。
マフラーは前のに使ってた奴。時間があればプラグ仕込みたかったが今回はやめとこう。


RXR用リアスタビを付けようと思ったが、心配した通りブラケットを止める穴はあるけどその奥のナットが無い。
袋になっているので裏側に手を突っ込んでナットを付ける、なんてことは不可能
もう少し時間があればどうにかやり用があるが、今回は装着を諦める。
リアスタビの恩恵は大きいのだが時間がないのでしゃんなし。


先日装着したものの効きがいまいちだった油圧サイド
そういえばドラムの調整なんもやってないことに気づく。てことでクリアランス調整
本当はドラム外して中身確認したかったのであるが外れないんで諦めて、穴から調整ナットをキリキリ締め上げ。
結果、ノーマルのサイドブレーキの引き代が随分減った。2〜3ノッチで効く感じ。


そして、水噴射ノズルを仕込んだインタークーラーに交換

圧力計のチューブも取り回して接続&電源も接続
決まった圧力で水を噴射出来る。が、デジタル表示なので走行中に読むのは厳しい。圧力計固定してないし。


更に油圧サイドとカッティングブレーキのレバーを水道管で延長。

リアランス調整と合わせて効きは抜群になった。
が、シフト操作の邪魔…w 鬱陶しいww


カッティングブレーキを走行中に恐る恐る試してみたのだが、ハンドルぱこーんて取られるかと思いきや逆にまっすぐに向こうとする。
走行ラインは掛けた方に寄っていくのだがハンドルが真っ直ぐを向こうとしてる感じ。
とは言えそれは若干なのでハンドル操作ができなくなるレベルではない。
が、走りながら油圧サイドとカッティングブレーキ両方は厳しいかも。これはぶっつけ本番だな。
まぁ油圧サイドだけである程度どうにかなるとは思う。



で、だ、水噴射
試運転に出かけたのだが、なんだか出だしでゴボゴボ…
ある程度アクセルを開けると普通に走る。
で、ブーストが上がってちゃんと噴射しているようでは有る。
しかしやっぱり低回転でゴボゴボ…
後ろを見ると白煙モクモク…
なんで?
とあれこれ見て回るも特に異常なし。


で、ふと気づく
試しに散水器の根本の配管を抜いてみるとゴボゴボが止まる。&配管を手で塞ぐと吸い込んでる。
コレはつまりスーチャーのブーストが上る前の負圧域でも水を吸ってしまって不調に至る。
そういやNOSのソレノイドが有ったし、圧力計は2出力なので先にポンプたちあげてソレノイドで噴射、と変更せねば。
ブースト圧で逆流しないようにチェックバルブは入れたまでは良かったが、負圧ですうとは…



あ、そういや噴射有り無しでの比較やってなかった…
ソレノイド付けてから試してみよう。