CrimsonLightning Blog

CrimsonLightning Diaryから移行ですよ?

ナニもしなかったので…

天気微妙だったし…
カメラカー却下されたし…


まぁ、カメラカー却下は仕方ない。
FF車持っていけるか微妙な状況だったので、どちらか決めることが出来ず事前に主催側に交渉して了承を得ることをしてなかった訳だし、誌やビデオ側にたいする邪魔にならないかという懸念があると言われてごもっともであるので…
しかし前から撮影するのって間違い無くカッコイイ画が撮れるのになぁ…残念である。



と、愚痴終了


先週のヒッチメンバーの画像

このパネルに止めて強度が心配だなんていうくらいならその隣にあるメインフレームの穴に入れてリアバンパーホースメントを止める穴に固定すればいいのでは?と思ったことだろう。
ので、説明しとくと、一番の理由はめんどくさかったからで。
穴の真下にある牽引フック部分にボルトを通しつつ真上の穴に突っ込む形をつくるのがめんどくさかったのである。
採寸して形決めてコキコキ折り曲げまくった形を造らねばならなかったのだが、盆前に急ごしらえだったし、そんな手の込んだ事は性分ではないw
助手席側はちょっと低くてマフラーにコンコン当たりながら走ってるわけだが、コレは採寸ミス…
ちょうどナンバー裏の部分でヒッチメンバーをボディパネルに沿った位置に取り付けるつもりが、タンクを固定しているバンドを止めるブラケットが飛び出していてそれに当たって助手席側が少し下に。
運転席側の高さは牽引フックに止めてるので位置は下げられずこういう形になったのである。
それと、リアバンパーホースメントはノーマルのままついてるのでこいつを外すのめんどくさかったかからそれを固定しているところを使うわけにも行かず、ということである。
ま、けん引免許不要なトレーラーの荷重なのでこの程度で良いという所でもある。



手間を掛けるならば、この真中の部分を\_/みたいな形で下げるべきであった。
その上でリアバンパーホースメントを撤去して、メインフレームの穴に差し込んで固定する形にすれば牽引免許が必要なトレーラーを引いても問題ないだろう。
いっぺん形を作ると、こうやって次の手は用意に浮かぶのだが、いや先にある程度浮かんでいたのだが、毎度のごとく途中でめんどくさくなって…
で、出来たもの見てやっぱちゃんと形決めて作りゃ良かった、というのは毎度のことではあるが、まぁそのちゃんとした形を考えるだけで実行にうつすことはめったにないのも毎度のことで。


あすはヤル気が出りゃトレーラー上に簡易タイヤチェンジャー固定して、サービスカーとして統一戦に引いていくかな?
CRX用に用意してるタイヤも持ってって誰かに使ってもらおう。



あああ、そうそう。
上にけん引免許不要と書いてるのであるが、調べりゃすぐに出てくるから書く必要もない気もしなくはないが、地元のバイク仲間が「いいねコレ、オレも自作して引こうかな」なんて言ってたから念のため法律関係を大雑把に、トレーラーを引く当たってひと通り調べたことを書いておく。
知り合いがコレ見て法律しらずにトレーラー引いたら捕まった、なんてのは寝覚めが悪いので。


けん引免許に関しては被牽引車が総重量750kg未満(以下だったか?)だったらけん引免許不要
因みにオレのトレーラーは車両140kgに積載量300kg合計440kgの軽トレーラーなので余裕で桶
つまるところ、車両を載っけたかったらけん引免許が必要になるのだが。


で、非牽引車、つまりトレーラーは車両なので自賠責と車検・登録が必須。これがないと捕まったら、無保険+無車検で一発12点頂くこととなる。
農耕用のトレーラはは農耕用ナンバーの車両でしか引けない、だった気がする(オークション見るとコンバイン用トレーラーとか安いけどやめたほうが良い。設計速度明らかに低いし)
いわゆるリヤカーである無登録車両を引いていいのは125cc未満のいわゆる原動機付自転車のみ。
自作トレーラーを登録せずに公道に出たら、免停前科なしなら一発長期免停、前科有りなら一発取り消しなのでご注意を。
自作トレーラーでも、必要なポイント押さえた作りの上で、強度計算等々めんどくさい手続を経れば登録は可能らしいし、実行した猛者は当然実在するらしいが。


引く車側のヒッチメンバーに関しては、ボルト止めであることと作りが問題ないことをクリアすれば、ヒッチメンバーは指定部品なので車検は通る。
作りが問題ないか、と言われるとちょっと不安なので、次の車検のチャレンジ項目かw


あとはネトで検索すればいくらでも出てくる、つか上でも書き過ぎな気もするがこれでも減らした方であるw


ああ、それと高速道路では80k制限を受ける。車線規制はその高速で規制がなければ無い。とはいえ80で追い越しってかなりしんどい。
のに盆に有るれてくるサンデードライバーは60まで速度を落とす阿呆が少なからず…