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韓国出張行ってきた

木曜の夕方釜山に着いて、昌原市て所で一泊&仕事
時間に余裕がなかったし済州島から近くもないしスケジュール確定したのの急だったから済州島タービュランスのってる李さんには声かけなかった。


仕事の話は捨て置いて、韓国車をたくさん見た感想。
日本にも入ってきている現代クーペ、ジェネシスクーペ
現物ほとんど見たこと無かったけど、かなりかっこいい。


走ってる車の六割以上は現代製な気がする。
他にはKIAとかサムスンとか。
あとはアジア圏で昔から現地生産やってるVWやシボレーブランド。その他少量でBMWやベンツや日本車な感じ。
ベンツっぽい車の後に本物が居たりとか。
まぁよく言われるとおり、アノ車のアノ部分とソノ車のソノ部分組み合わせたらこうなるのか…てな車が多いわけだが、新しい世代だとそうでもない。
今のデザインのトレンドなのかつり目の厳つい顔つきが多い。
そして後部座席だがのってても見てても質的には今の日本車と大差ない。
日本に帰り着いて空港を出てからしばらく前を走ってた某トヨタの最近のステーションワゴン車のバックライト水貯まってたし、数年前に会社が買ったランクスは新車時から後ろのシートベルトバックル馬鹿だったし。

今の世代の車はたしかにもはや日本車を手本にしてない。参考にはしてるけどといったところ。
事実アメリカでは今の世代の日本車は同じく今の世代の韓国車に負けつつある。
今のまま傲ったままであれば家電業界のように世界マーケットで敗北するだろう。



そういえば帰ってきて、14とか34の走りや仕様な車を目にして気づいた。
そんな走り屋に限らずタイヤが明後日な角度に傾いていたり車高がビッタリ落ちてるような改造車は一台見ただけであった。
初代ステージアをクロスオーバーにしたようなよく判らない車だったけど。

まぁ移動したのがほとんど工業地帯だってのも有るのかもしれないが。



つか韓国車の吊り目で厳ついデザインて俺好み
吊り目だけでなくエッジの効いたプレスラインの張り出した形が良い。
衝突安全性は全く期待できないわけであるが、今自分が乗ってる車は紙みたいなしけたボディだった昭和な時代の車だから気にならない訳でw




帰りの釜山空港の免税店でカッコいいと言うだけでランボルギーニのタバコ2カートン買ってもーた