カウル修理
チビX1のシートレール(チビX1にはシートカウルだが)に空けられた大穴と、エアクリカバー(チビX1には飾りだが)の割れの修理と、先日のセキアで割ったリップの修理
(昨晩修正しようと思ったのだが、CATVの回線が糞で…)
シートカウルに開けられた大穴は恐らくマフラーステー用の逃げだろうと思われる。
リアショックの根元の位置だし。
そしてこの大穴の上からひび割れが…しかも左右とも…
この大穴をファイバーパテで埋める。
このパテを広げたらマットを敷いたのと同じことである。
ファイバーパテを埋めたら今度は板金パテで凹凸を埋める。
とりあえず今日はここまで。
車みたいに良い出来を求める気はないので、面の出し方はそれなりで良いし。
つか、それ以外が一寸よくないので…
エアクリカバーはネジで止めている部分が割れて分離してしまっていたので、この部分をプラリペアで補充
割れた破片はあるが、ササクレの処理が面倒だったので新しく麺を作ることにした。
ただし、ファイバーパテだと薄くできそうにないのでプラリペアにした。
それと割れているところの隙間にもプラリペアで埋め込み。
その合いまに先日セキアで真っ二つにしたCR-Xのリップを修理
割れた裏側にクロスを置いてエポキシで貼りつけ。
表側にはプラリペアで隙間埋め。
そして、以前割ったときに発泡ウレタンを除去したところに発泡ウレタンを再充填
今回割れたところも前回補修した横で発泡ウレタンが無いところであったわけだし。
というところで本日の作業は終了
遠いところでゴロゴロ言って黒い雲が近づいてきていたが、結局近くまでは来なかった。