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リアスタビとコンペイセーターアームとヴァンプステア変更ブロック

EF6にはリアスタビの設定が無いのでEF8用のをブラケットごと入手して装着
穴だけは開いているので、小さい穴からマグネットツールを使ってワッシャーとスプリングワッシャーとナットを差し込んでボルトに引っ掛けて止めた。
最後の締め上げはスプリングワッシャを効かせつつインパクトで締め上げた。
緩めるときは往生こくのは判っているものの、今は考えないようにする。



こよみヴァンプ ステアを変更するブロックとピロでターンバックルなコンペイセーターアームを装着
EKの時にも装着していたリアのヴァンプステアを変更するブロックなのだけれども、処分する時に外す余裕が無くてそのまま処分してもらった。
今頃一寸後悔しているところなのだが、そんな事を言っても始まらないので新たに作ってもらって、さらにピロとターンバックルをMOLで選んだのだが、一寸高すぎた。
それと、サイズが大きすぎてボディ側のロックナットを締めるスペースが無い・・・
もう少し細くても良かったな。


ヴァンプステアを変更する部品てのは、コンペイセーターアームの姿勢は1G状態では水平前後なのだが、車高を落しているから下向きになってしまう。
その状態でヴァンプ、つまりスクワット側にストロークするとトーイン側に動き、伸び側にストロークするとトーアウトに動く。
つまりアンダー傾向の動きになる。ちなみに純正はニュートラル付近であるが。
コレを縮み側のストロークでトーアウトになるようにコンペイセーターアームを1G状態で上向きになるようにブロックで位置を変えた訳だ。


キャンバーをポジ側に起こして力を逃がすか、鬼キャンセリカみたく激鬼キャンで接地を減らす事でオーバーステア特性にするのが定番なのだが、コレだと単に限界が下がっているので高速とか、気を抜いている時とかに不意に流れる可能性があって一寸危ないと言うか疲れる設定だが、このヴァンプステアによるオーバー特性は制御されたオーバーなので扱いやすいのである。



因みに13のエンジンをかけてインパクトを使おうと思ったらバッテリーが上がっていた・・・
仕方が無いので作業を終えてブースターケーブルでエンジンをかけて軽く給油をしてターボタイマーのスイッチ入れて10分に設定して放置
明日から通勤に使って充電せねば。と思ったもののスタッドレスのままだし既に暗くなって寒くなって・・・