CrimsonLightning Blog

CrimsonLightning Diaryから移行ですよ?

広川二回目

今のところ、自分の他に上級者一台と、昼からレーシングカート一台
ほぼ貸切?
と思ったら、昼からソアラ180SXと常連さんのR34GTR顔ステージアが来場
ただし180SXは上の駐車場で円書きのみ
しかしかなり余裕で殆ど単独で走行できたので周りに気兼ねなくトライができた。



スロープを下ってスタンド側は流さず、てか流すテクが無いので
入り口目の前のパイロンめがけてサイド侵入から先を繋いでいく練習



最初のうちはやはりカウンターが遅れる。
カウンターの遅れを補正して行くと今度は振り替えしのカウンターが遅れる。。。
ソレが出来るようになるとその次の振り替えしてヘアピンの進入が(ry
もしくは振り返す前にスライドが止まり、サイドor蹴りのきっかけが必要になる。
その状態ではすでに姿勢もリズムも乱れているので、思わずFドリの操作やりかけてさらに混乱・・・
相変わらず、サイドを引く時は心の中で「クラッチ!アクセル全開でドンと繋ぐ!」と思いながぢゃなきゃ失敗する。



上手い人のラインをよく見て真似してみるとヘアピンの立ち上がりも上手くいくようになってきた。
しかもそのラインに上手くはまると全部アクセルだけで繋いでいける。
一寸失敗した場合はヘアピンの進入にはブレーキの速度調整かサイド侵入でごまかせるようにもなってきた。
失敗率も高いけど。



やっているうちに最初のヘアピンからさらに振り替えすところまでは行けるようになってきたけど2つ目のヘアピンには上手く繋げることが出来ない。
つながったと思いきや失速していたりする。


今日の成果はココまでだった。


常連さんからは、Fドリみたいなラインになってイン過ぎて無理なラインになってると指摘を頂いた。
出来るだけ上手い人のラインを真似しているつもりだったのだが、やはり体に染み付いているのだろう・・・
それと、フロントが柔らかいんでないの?と。
フロントがロールしすぎてリアが硬すぎると。
もう少しフロントを固めてリアを柔らかくすると挙動を掴み易くなるそうである。
さて、手持ちの部品で実現可能だろうか?



そして、走行時間終了後のこと
SW広島のノーマルワークス(CR?ノーマル四駆)でタイムアタック大会
走行2回目の俺も参加させてくれた。
なんだか若干常連扱い。つかまぁSP会員扱いということか。



昨日は常連さん?(ドリもグリもしてない人)の一人が乗ってきたドノーマルトゥデイ(4輪スタッドレス)でタイムアタック大会を行って激熱だったそうである。
そして今日はその持ち主さんが負けたSW広島のスタッフさんへのリベンジバトルである。
スタッフさんの方が速いというか、持ち主さんは走りは初心者なのでハンディキャップマッチとなった。
ハンディはなんと持ち主さんのS15 vs SW広島のワークス
スタッフさん&ワークスは15に対して1秒以内まで健闘するも、シフトミスで結局15には届かず。


で、そのあとR34顔ステージアの常連さんが俺も行ってくる!
と乗り込み15のタイムを上回る。(15の人は走り慣れてない人)
で、Fドリがメインだと知られた俺に
Fドリやってるなら一番速いのでは?
どうです?行ってみませんか?」
と進められて俺もアタック。



ちなみに、皆練習なしのぶっつけでインラップ込み3周アタックで計測は後の2周
皆は最終ラップにベストタイムを出しているところに
俺は1週目で15に若干届かず、そしてライン通過直後の1コーナーでスピン・・・
結局総合3番手タイム


後1周スピンしなかったらタイム更新できただろうと言われたけど、一寸謙遜してみる。
1週目にしてSW広島のスタッフさんは上回ったけど、ワークスのコツを掴んでなかった&3速が入らず対策打てなかった訳だし、
後の2名(自分ともう一人の定連さん)はソレを聞いて対応できていた訳だし、
俺は最後だったからラインのポイントもある程度見えていた訳で、一番最後の順番だったという優位点が働いてのものだったかと。


それに、Fドリやってるから行けるだろうと言われたけどワークスは四駆だし・・・
曲がんないの。
アンダーだしFFの感覚で巻き込ませようとアクセル踏んでもアンダーだし、そのアンダーの抵抗で加速のパワーも食われるし。
アンダ〜だけど無理やり先回〜で、立ち上がりでハンドルを戻した途端どーんと加速
みたいな。
どーんと加速といっても所詮軽ターボではあるのだが。


しかしイコールコンディションのガチンコバトルと言うのは凄く楽しかった。
昨日今日の軽バトルはSW広島の今後のイベントの試験も兼ねているらしく、
今後タイムアタック用の遅い車を用意するそうで(ry
コレ以降はSW広島に行って聞いてくれぃ。
多分俺そのイベントにちょくちょく参加すると思う。
だって凄く楽しいから。