CrimsonLightning Blog

CrimsonLightning Diaryから移行ですよ?

LDR走行会に行ってきた


長文なので適当に読み流してξ
現在帰省中なので動画は家に戻ってから。
オンボード映像は良い感じで撮れているぽ。



昨日、セキアへLDR走行会にいちさんで行ってきた。
2回目のFRドリフト走行と言う事で。


今回はFドリの皆には悪いのだが、FRの練習
前回じゃんけんで貰ったタダ件で。
あと、皆の走行中をオンボードで撮影すると言う目的も有る。
コンディションはウェットから乾いたと思ったら再びウェット
ところころ変わる路面状況



2度目のドリフト走行なのだが、
今回は今はFFだけどFRやってた青EGのS藤さんと
宮崎でいさおさんと双璧をなすH山隊長が来られてるんで
お二人にアドバイスを貰って少し形になってきた。

S藤からはサイド進入だけで奥まで行った方が楽だと。
H山隊長からは操作のタイミングを教わり。


サイド進入はどうにもFドリの操作をやってしまう。
あ、届かない、と思ったら2度3度とサイドをちょいちょい引いてしまう。
クラッチ切らずにアクセルを踏みながら・・・


どうしても操舵と駆動輪が別で、かつ駆動輪とサイドが同一というのが違和感
FFはトラクションを思った方向に向ける事が出来るから、アンダー出ていてもトラクションをヨーイングに使えるからどうにでもなるのだが・・・
FRだとトラクションは前にしか向かず、フロントでその力を誘導していく感じだからフロントのグリップが抜けるとひたすらアウトにしか向かず、ヨーイングさせられない。
その辺の操作にサイドは切り離して操作できていたのが、駆動と2択と言う所も慣れない・・・



まぁ駆動とサイドが2択だと思うのもFドリやってるから感じる事なのだが。
二人の教えで少し慣れてくると判ってくるのだが、サイドはあくまで滑らせるきっかけだけなのだ。
まぁFドリもサイドをきっかけとしてフロントを巻き込ませて流していくと言う事も有るけど、サイドの割合がそもそも違う訳で。
FRはロングサイドというのも有るがそれは進入の姿勢作りの1種類と言えるし。
メインはパワーオーバーなわけでサイドはあくまできっかけと姿勢作り
Fドリもサイドは姿勢作りといえなくは無いが作りたい姿勢が違う)


このサイドの役目の違いがもう一つの感覚の違いを生んでいた。
それはカウンターのタイミング
H山隊長から主に指摘されたのがカウンターのタイミング。
今日の路面だとサイドと同時にカウンターでよいと。
初心者ならハンドル持っていたらどうしても遅れるから、サイドと同時に一瞬ハンドルを放しても良いと。
元K2セレクションでAboutRなじゅんたんからはハンドルを放すことは車のコントロールを放棄する事だと言われていたのだが、まぁ確かに初心者が操作が追いつかないならそういう考えもあるのかと。


サイドはあくまできっかけでその後のパワーオーバーがメインならば確かにその時点でカウンターを当ててないと追いつかないなと。
Fドリだったらそんなタイミングでカウンターを当ててもそれ以上強く向きを変えることが出来ないのだが、これが体に染み付いているから、全然遅いと言う事になる。
だからくるくると回ってしまうと言う事だったのかと。



H山隊長の横に乗せてもらって教習を受けたと、路面の乾き具合が今の自分に丁度良いところだったおかげで、少し良い感じで立ち上がることが出来てきた。
すこし調子に乗りすぎてヘアピンの立ち上がりで土手を耕したりタイヤバリアに軽く突っ込んだりしたのだが・・・




その後、意外と多かったFドリを1つのクラスに集められたので、前後にカメラを装着してFドリのカメラカーとして走り回った。


の駄菓子


再びウェットとなった路面にどうしても仕事をしなくなったフロントタイヤに苦戦
ドアンダー・オーバーで追いかける所じゃなくタコってしまう。
2本目はフロントを変えて少し増しになったのだが、EF9氏とSさんを撮る事が出来ず・・・
nxせんせもフロントにカメラをつけて撮影していたのでそのデータも頂いた。
アップロードは帰省を終えた後と言う事で。


今回は帰りは何事も無く帰り着きました!