ぬぅ…
サンダーストームヘッドの燃焼室内の塗装の件
先日帰省して頼んでおいた部品を取りに行った時に聴いてきた。
ん〜〜〜〜新品でそうなってるならそうなんですよねぇ・・・
と担当のメカさんと話していたところ横からE田さんが
「そういえば、ハーレーでも有ったよ。
インテーク側まで塗られてしまった塗膜が熱収縮とかガソリンとかで剥がれて
燃焼室に張り込んでトラぶったことが有ったな。
ハーレーには時々有る事やね。」
だ、そうで
塗膜を落とすならサンドブラストが良いとの言。
ただしインテーク側まで塗料が流れているならバルブばらさないとステムを傷つけるからね。
とのこと
そして、帰ってきてから現物を確認
もうね、インテークまでばっちりとびっしりと・・・
やはり鋳あがってからそのまま塗装
そして必要な箇所の加工
ただし燃焼室内は除く・・・
さて、焼付け塗装を落とすことが出来る剥離剤を探すとしよう。
リンが入ってない奴で。
サンドブラストは最後の手段だ。