CrimsonLightning Blog

CrimsonLightning Diaryから移行ですよ?

英彦山

登りますた!
死ねますた・・・c⌒っ_д_)っ



なぜ登ったのかと言うと、
社内報のために登らざるをえなかった
訳で、前々から天気予報を眺めながら
雨天中止を期待していたのだが・・・


結局霧の中、登る事になった。

最初は手を抜いてwスロープカーで奉幣殿まで



最初の30分というか登り始めて直ぐ
心臓もバクバク、息もゼイゼイと
過呼吸か心臓がおかしくなって
もう動けなくなるんじゃないか
と思うくらい苦しかった。


しかし最初の休憩所で一息入れて
無用に重いリュックをその休憩所に置いて
出発すると意外と体が動くようになっている。


引率役としてきた営業の先輩が
「30分を過ぎれば疲れも麻痺して楽になるから」
と言われていたのが本当だった。

そこから、道のりも楽になって
霧と、時々落ちてくる雨の中
地道に歩を進めてどうにか登りきって
上宮で会社が本年順調だったお礼と
来年の発展を祈願してきますた。



しかし、日数的に中途半端なのと
この霧&小雨のなか登る人が居るもんだね。
結構すれ違った。



鹿にも遭遇
画像は上手く撮れなかった・・・


んで、下り
鹿って居るんすね、とか
猪も居るとか、美味いとか
そんな話をしながら降りていると
したに一寸大きな白い4足動物!?
先輩「うぇ、なんかおる!?」
俺「いやいや、ラブラドールですよ」
(ぢつはゴールデンだった・・・大して変わらんが)


ゴールデンの先には一人の登山者
降りていってよく見える所までくると
若い女性で、コレがまた爽やかな雰囲気の美人だった。
挨拶を交わしてすれ違った後に
若い美女が犬だけを連れて一人で山登りとは珍しいもんだね。
(山登りとか登山というよりトレッキングのレベルなんだが)
とか話しながら一時して皆が気づいた。
「しまった!犬を話題に写真取らせてもらえばよかった!」
ん〜惜しい事をした。



しかしその後2組、犬を連れていた人とすれ違った。
多いんかね?
やっぱ心強いんかね?



しかし下りは辛い

登りは心肺機能と筋肉に辛いが
下りは関節にズンズン響く
最後の階段は膝がガクガク
足の親指の爪が靴にめり込んで痛いし・・・



最後は奉幣殿でお参りして

社運を賭けて御神籤を引いて小吉・・・c⌒っ_д_)っ

しかし、何のかんの言いつつ登れたのは良かった。
もう2度と御免だが。


下ってからはしゃくなげ荘で温泉につかり
山小屋本店で焼肉を先輩におごって貰って
帰り着きますた。


とりあえずストレッチとマッサージしたけど
首が痛い・・・
ず〜〜っと足元を見ながら登ったからだろうな。