タイロッドエンド交換

明日は雨だってんで風邪と風邪薬で
自分もやばいが車もやばいし
タイロッドエンドを交換した。

さらに備北の崖登りで曲がった
ラックエンドも交換

タイロッドエンドは楔形のプーラーを使うまでも無く
ハンマーでねじ部を叩き上げたら抜けた。
ラックエンドは回り止めに気づかずに苦戦したが
回り止めを破壊しつつ外れた。

右側交換し終えた時に気づいたのだが･･･
右のロアアーム側のピボットというか
ロールセンターアジャスターに交換する部分にガタを発見
どうりでえらくふら付くわけだ。

一瞬、ロールセンターアジャスターに交換する口実ができた！
と思ったものの、よく見たら締め込みが甘かっただけだった｡｡｡

甘いとはいうものの、回り止めのピンは入っている
と言うことは、少しのズレが徐々に増えてガタになったのか。
とりあえず増し締めしてガタは消えたものの
穴が削れるなりで変形している可能性が特大なので
やはり交換することにしよう。
トレーリングアームブッシュの交換と一緒に赤王工作に頼むかな？

トー測定器は巻尺がぶっ壊れてるし
ADICの電源取りまわしを変更すべく
ちょっと買い物へ

この前漏電の調査してる時に気づいたんだが
ADICの電源をACCから取っていて
スターター回ってる時、電流流れてないんだよな
これがエンジンのかかり悪い原因ではないかと。

と言うことで、平型ヒューズから電源取る奴と
百斤でコンベックスを買ってきて本日終了

若干トーアウトみたいで走りは変だが
ふらふらするのは無くなった。
明日、雨が降ってなければ直すとするか。